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2005-11-06
V-Drums+DTMということで、フォーラムでも Reason 3.0 を紹介していますが、楽器フェアのデモで Live 5 もとても良さそうだったのでご報告を。
Live 5 のインターフェイス
セッションビュー
この画面で、ファイルを呼び出して、簡単に音楽を作成することが出来ます。
アレンジメントビュー
他の音楽プロダクションソフトウェアと同様に、時間軸(タイムライン)をベースにした、制作環境です。
リワイヤー
Reasonの機能を、Liveでも使うことが出来ます。
他にも、Liveという名前だけあって、LIVEに強いらしいです。DJに多く選ばれているのもそのあたりの理由からでしょう。フットスイッチで、RECかけて、ループしてなんていうことも簡単に出来そう。
V-DrumsとのMIDI接続も柔軟にこなしてくれるので、PADにどんどん音源を割り当てていくことも出来ます。Reason よりもインターフェイスがシンプルなので、ひょっとしたら Live 5 の方が操作は簡単かもしれませんね。あとはCPUパワーをどのくらい使うかとか、レイテンシーの問題とか、実際に使ってみて評価してみます。
このソフトも代理店の方とコンタクトを取り合うことになりましたので、後日いろいろ情報をお届けできると思います。
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