投稿：1176494401
2005/09/29
ローランドのラックはケーブルが内蔵されていて親切なのだが、パッドの増設をしていくうちに加重の問題や拡張性も気になってくる。
最近気になっているのが、TAMA Power Tower System。
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パイプ径も38.1mmとV-Drumsのラックと同径で、拡張パーツも豊富だ。MBS-20BKの欠点である水平も問題なし。 写真のセットは、44,100円だが、シンバルスタンドや、タムホルダーを除けば、定価で32,000円ちょっと。MBS-20BKと同じように組むとすると、70,000円弱くらいになるのかな？ MBS-20Bkはたしか、54,600円なので、価格はRolandの勝ち。 拡張性を重視するなら、リンクケーブルを上手くまとめれば、ラック自体の拡張性はTAMAに軍配が上がる。V-Drumsをパーツ単位での新規購入を検討しているなら、ラックはPower Towerも検討してみる価値があると思う。 |
| PMD800SS ￥44,100 （税込み） | |
「もう、買っちゃったよ?」という、私のような場合は、フロントはそのままで、左右のサイドの部分をPower Towerにするという手もある。パイプ径が同じだからね。
じゃ、Pearlもあるじゃない。そうそう。
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パイプ径は、カタログにもパーツリストにも載っていなかったので分からないけど、伸縮できる点はPearlの方が魅力的だし、価格も基本セットで45,000円なら・・・。でも、Rolandのホルダーは使えないかぁ。
最初からハードウェアはPearlでという人には、オススメだね。
たしか、ドラムラックはジェフ・ポーカロが発案して特許を持っているはず。そんなわけで、四角いパイプのものはクランプが緩んだときに回らないので理想的なんだけど、各社丸パイプが多いのはなぜ？
Pearlの現行モデルは、水平のパイプが四角だけど、以前はTAMAと同じ丸だったような・・・。そのまた昔は、四角だったような。
更新：1287307470
