投稿:1181234537
足ダブル
トーマス・ラング氏に刺激を受けて、2005年に取り組み始めた足ダブル。先日、菅沼孝三さんのロケで、うっかり「BPM160まで出来ます」と言ってしまったので、こりゃヤバイ!と、チェックしてみました。すると、悪い予感的中。しばらく練習をサボっていたのでBPM160は左が欠ける始末でした。ぬぉ?お。
というわけで、今度は徹底的に取り組もうと思います。
練習1日目
07/6/7
BPM160は、左足が欠けちゃってUPする気もおこらず(笑)。
- BPM150でチェック。
- BPM150でシングルとダブルの踏み分けの練習。
- 左足強化のため、BPM120で左足とのコンビネーション。
問題点
- 2005年はBPM180にも迫る勢いだったのにぃ?。そのときの様子はこちら
- 3分もやっていると、左足のモモが疲れてくる。余分な力が入ってるのか、単なる筋肉の衰えか。
- ダブルの踏み方は、ヒールダウン+アップのような? どんな踏み方が一番良いのか、イマイチ自分でも分からない。ここを解明するぞぉ?。
練習2日目
07/6/8
今日は、スプリングを超ゆるゆるにして、ダブルの感触とリバウンドがどのように変わるかを試してみました。
以外にも、昨日は良かった右足に異変が!
というわけで練習をまとめてみると
- スプリングを弱くしたので、リバウンドをきちんと拾わないと2打目が打てない。
- 右足に力が入っていて、1打目のリバウンドが戻らない。クローズト奏法のように踏みっぱなしになっている様子。
- ではなぜ、左足は比較的良いのか?・・・元々力が弱いから?
- 明日は脱力を意識した練習に取り組むことに決定。
- 時間があれば、今度はスプリングを強くして、違いを試してみよう。
練習3日目
07/6/9
今日は、スプリング強と中を試してみました。
- スプリングを強くすると、当然力が必要になります。いつもの力加減ではダブルになりませんでした。
- 足に荷重をかけると、1打目がリバウンドして、2打目につながります。力がいるので長時間はきつそうですが、生ドラムの場合は、このくらいのパワーをかけないと、ちゃんとなってくれないように思います。
- スプリングを中くらいにすると、あらら?、またばらつきが出ました。
- 靴を履くよりも、裸足の方がリバウンドが感じられました。2打めがキレイ。靴底よりも足の裏の方が柔らかいので、リバウンドの戻りを吸収してうまくいくとか?
さてさて、今日までは単純なダブルをテストしてきましたが、もっと複雑なコントロールが必要な場合はどうなのか、明日からチェックしてみたいと思います。
更新:1182489238
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