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パルチード・アウト / Partido alto
菅沼孝三さんのドラム道場(YAMAHA渋谷店)のグループレッスンを体験してきました。レッスンで課題となったブラジルのパルチード・アウトをご紹介します。
ちなみに、パルチード・アウトアルトのアウトはaltoと書きますが、Lの発音がUになまってアウトと発音するそうです。ブラジルではLがUと発音されることが多いようです。サンバ・カーニバウ???(笑)
さて、リズムパターンです。
はい、それでは聞いてみてください。
4分の2拍子とれましたか?
- 上段はパンデイロ、下段はアゴゴーです。(アゴーゴ?)
- ウタッと16分休符から入るので、頭が見つかりません。完全に迷子状態。オケを聞いたのですが、まったく入れませんでした。孝三さん曰く「これは日本人への挑戦だ!」そうです。同感。
ではドラムセットに展開。16分のハイハットと、カウントも入れましたので、これは分かりやすいと思います。
- ドラムに展開すると、一見カンタンそうですが、実際にプレイしてみるとシビレマス。
サンバなどラテン系のリズムは叩いていて楽しそうですね。ぜひ勉強しようと思います。
きょうのところはこの辺で。また続きを書きます。
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