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パルチード・アウト / Partido alto


菅沼孝三さんのドラム道場(YAMAHA渋谷店)のグループレッスンを体験してきました。レッスンで課題となったブラジルのパルチード・アウトをご紹介します。
ちなみに、パルチード・アウトアルトのアウトはaltoと書きますが、Lの発音がUになまってアウトと発音するそうです。ブラジルではLがUと発音されることが多いようです。サンバ・カーニバウ???(笑)


さて、リズムパターンです。


パルチード・アウト 基本


はい、それでは聞いてみてください。


PLAY BPM120


4分の2拍子とれましたか?



  • 上段はパンデイロ、下段はアゴゴーです。(アゴーゴ?)

  • ウタッと16分休符から入るので、頭が見つかりません。完全に迷子状態。オケを聞いたのですが、まったく入れませんでした。孝三さん曰く「これは日本人への挑戦だ!」そうです。同感。


 


ではドラムセットに展開。16分のハイハットと、カウントも入れましたので、これは分かりやすいと思います。


Partidoalto


 


play BPM100  play BPM120



  • ドラムに展開すると、一見カンタンそうですが、実際にプレイしてみるとシビレマス。

 


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サンバなどラテン系のリズムは叩いていて楽しそうですね。ぜひ勉強しようと思います。


きょうのところはこの辺で。また続きを書きます。

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横井ジン

22歳までプロドラマーを目指し活動するもあえなく挫折(涙) その後一転TV業界へ=アッコにおまかせ!、TVチャンピオン、進め!電波少年のディレクターを経て、2005年DRUMMER JAPAN設立。やっぱりドラムが好き!