英語でやるのがベターかな
カウントが大切といわれても、どうやってやればいいのか。照れもあるし・・・。
で、日本語だと、イチ とぉ ニー とぉ、サン とぉ シー とぉ・・・みたいになっちゃうので、なんかサマにならないでしょ。ここはちょっと照れるけど、英語でやるのが後々よさそうです。16分までは、割と簡単に発音できます。
4連系のカウント
4分は普通に、ワン、ツー、スリー、フォーです。
8分からは、and(エン)が入ります。ワンエン、ツーエン、スリーエン、フォーエン・・・これって、TD-20やドクタービート(DB-90)に入っているボイスのカウントと同じです。エンと発音すると、ウラを意識できる感じがしませんか?このエンがポイントのような気がします。
16分は、ワンイーエンナ、ツーイーエンナ、スリーイーエンナ、フォーイーエンナ。ここまでは、なんとかなりそうでしょ?
32分がちょっと大変。ワンイーエンナエンイーエンナ、ツーイーエンナエンイーエンナ、スリーイーエンナエンイーエンナ、フォーイーエンナエンイーエンナ。とandが3回ずつ出てきます。太字にしたエンを強く発音します。グリーンの+の部分です。16分のワンイーエンナ、ツーイーエンナ、のツーがエンに置き換わります。
カウントサンプル
DB-90 BPM60で16分をカウント
リック・グラットンのカウント
3連系のカウント
3連系は、ワンティタ、ツーティタ、スリーティタ、フォーティタが基本です。聞きなれないですよね。これもDB-90に入っていました。
ワンティタアンティタ、ツーティタアンティタ、スリーティタアンティタ、フォーティタアンティタとなります。
カウントサンプル
DB-90 BPM60 8分3連をカウント
こんなのどう?
カタカナと発音なんだけど、ワティタ、ツティタ、スティタ、フォティタの方が言いやすいかな?? でも、スがピンと来ない感じも・・・。スリーを綺麗に発音しようとすると、意識しちゃって(笑。
英語が出来る人は、きっとなんのストレスもないんだろうな、羨ましい。
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