Roland V-Drums(Vドラム)用 防振ステージ製作 #1 (Archive 2005)

ドラマーとしては、防音・防振対策は生命線ですね。
私はV-Drumsなので、防音は、さほど気を使わなくても住むのですが、キックやハイハットの振動は避けられません。
マンションの3階に住んでいるので、階下への防振対策がどうしても必要になります。

市販のYAMAHA「たいこばん」を使っているのですが、それでも想像以上にキックやハイハットの振動が出てしまいます。

条例でも、騒音による環境基準が定められています。

そこで、防振ステージが必要になるわけです。

いよいよ、材料の調達も終わり、このゴールデンウィークに、Vドラム用の防振ステージを作る予定です。
順次ご報告します。

Roland TM-6 PRO Trigger Module インプレッション #1

4月発売のローランドTM-6 PROの基本機能を探る

2018年3月31日

あらゆるステージで理想のハイブリッド・ドラム・サウンドを実現する音源モジュールとして4月に発売されたTM-6 PRO。機能盛り沢山なので、整理しながらみなさんと一緒に使い勝手を探していきたいと思います。

まずは、ローランド公式の動画から、最初のテイクを見ていこう。

Roland TM-6 PRO Hybrid Drum Module – Introduction

 

これぞハイブリッド!っていうお手本だね。キック、スネア、タムがTM-6 PROで変化していく。どういう楽曲に使うかは個人のセンスだと思うけど、エレクトリックギターがエフェクターで音色をガンガン変えてるんだから、ドラムだって変えればいいじゃん! アコースティック・ドラムのニュアンスとドラムパターンやフィルの違いだけではなく(実はここが最大の難関だったりする)、はっきりと音を変化させる(こっちは意外と簡単だし)というテクニックも積極的に取り入れていいと思う。表現力をどう使うかは自分次第ってわけだ。

私はハイブリッド推しです。なぜなら分かりやすさって大切だと思うので。

セッティングを動画から分析してみると、キックとスネアにトリガーを使用、タム3台はVパッドで鳴らしている。


セッティングされているけど足元のキックトリガーは使用していないみたいだね。

ここまでで、ハイブリッドの意味は分かるけど、TM-6 PROにいくつトリガーをつなぐことが出来て(いやいや6台でしょ!) それぞれどんな音に出来るのか、はたまたV-Drumsの音源として単独で使えるのか、ライブでの使い勝手など、いまいちピンとこない。スペックには書いてあっても、使い方は自分で考えなくちゃいけないからね。

 

で、動画を探していたら、ありましたよ。TM-6 PROだけでパッドを鳴らしている動画

L&M @ NAMM 2018: Roland TM-6 PRO Trigger Module
映像には写ってないけど、キックトリガーを踏んでるね。あれ7台つなげるんか? チェックチェック!

なわけないか、トリガーインは1-6までしかないね。

もうちょい動画を拾ってみる。

Roland TM-6 PRO Trigger Module Demo by Michael Schack

 

英語だけどかなり分かりやすかった。音色の調整はシンプル早い! 即座に変更できるところがライブ向きだね。TD-50とか結構時間かかるからね。分かっちゃいるけど、手が出ない的なアナログドラマーの弱点だ(笑)

でもね、うーん、ハイハットVH-11を叩いているけど、オープン・クローズに対応してるのだろうか? 動画の数カ所でハイハットに触れているけど、音色が即座に劇的に変化するのはよく分かるよね。でもオープン・クローズが。ここはとても大切なので、自分で確認することにしたよ。

一足早く、DRUMMER JAPANに到着!

TM-6PROにハイハットは繋がるのか?

2018年4月21日

#2へ続く

菊地英二

Profile

東京都八王子市に生まれる。
中学2年の時にハード・ロックに出会い、コージー・パウエルに憧れドラムを始める。
1986年にKILLER MAYのドラマーとしてメジャーデビュー。
1989年に解散し同年THE YELLOW MONKEYのドラマーとして活動を開始。
1992年5月、日本コロムビア・TRIADレーベルよりデビュー。
1995年には、5thアルバム『FOUR SEASONS』がオリコン・チャート1位を記録する。
以降も、シングル「JAM」「LOVE LOVE SHOW」「BURN」「球根」や、
アルバム「SICKS」「PUNCH DRANKARD」などの作品をリリース。高いセールスを記録する。ライヴ活動も精力的に行い、1998年から1999年にかけては、ホール72本、アリーナ41本、計113本のツアーを1年がかりで行い、延べ55万人を動員する。
2001年1月8日東京ドームでのライヴを終えTHE YELLOW MONKEYは活動を休止。2004年解散。
2004年からは河村隆一、吉川晃司、Tamaなど様々なアーティストのレコーディングやライヴに参加するほか、和太鼓奏者のレナード衛藤氏や、ギタリスト足立‘YOU’祐二氏とのセッションワークなど、様々な活動を行う。
2008年7月にはANCHANG(SEX MACHINEGUNS)、NATCHIN(ex.SIAM SHADE)とBIG BITESを結成。2013年までにMINI ALBUMやALBUMをリリースし、数多くの全国ツアーも行った。
2016年1月8日にTHE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016を発表。
THE YELLOW MONKEYとして15年ぶりの再集結を果たす。

NEWS

THE YELLOW MONKEYの2016年のツアーに密着したドキュメンタリー映画 『オトトキ』DVD&Blu-rayが3月28日発売。
Blu-ray豪華版は映画祭密着映像や舞台挨拶などを収めたボーナスDVD付き。
3月21日 には2004年 に発売され現在入手困難のDVD『THE YELLOW MONKEY LIVE BOX』が復刻リリース。
詳細はオフィシャルサイト theyellowmonkey.jp

LEVIN インタビュー Archive 2008

2008年だったと思うんだけど、彼のバンドTHE HUSKYを中心にいろいろ話がはずみました。原宿のLIVEを観に行ったんですが、れびーーーん!れびーーーーん!ですよ、ドラマーの名前ばっかりが呼ばれちゃうというなんとも羨ましい光景を見て嫉妬したのを覚えています(笑)

 

 

 

 

 

LEVIN プロフィール

La’cryma Christiのドラマー。サポート歴/ KIRITO,BECKY♪♯,TOSHI,ALvino,ピコ,Eins:Vier,石月努,葵-168,ミュージカルROA,ライチ光クラブ,HAKUEI,ルーク篁,デーモン閣下,Luz,他
Studio lab.L  http://labl.tokyo
オフィシャルブログ levilimit  https://ameblo.jp/levilimit/

Marco Minnemann / マルコ・ミネマン (Archive)

Marco Minnemann / マルコ・ミネマン (Archive 2008)

2008年10月21日(火)秋葉原クラブグッドマンで行われたマルコ・ミネマン=ドラムクリニック。運良くお誘いを頂いたので、カメラを数代持ち込んで撮影をしました。クリニック終了後には、インタビューも撮ることが出来ましたが、私のたどたどしさが全開で公開をためらっとります(笑)

2005年にマルコのDVDを買って依頼、虜になりました。すごすぎます。

2ショット写真♡
 

【動画】長谷川浩二 超高速2バスBPM199.1 “筋肉少女帯”「ヘドバン発電所」レコーディング・スタジオ(Archive)

Author mirai

今年の夏の暑さは、ここ数年でもかなりのものですが……。
そんな暑さもブッ飛ぶ動画を、ご紹介します!!!

というわけで、前回のblogネタの答えは?!!!
07年9月に発売された、
“筋肉少女帯” アルバム『新人』収録されている「ヘドバン発電所」 ↓ でした

この曲はレコーディングでもアルバムツアーでも長谷川浩二さんがドラムを叩かれたのですが、ご厚意により、そのレコーディング風景の一部をDrummer Japanでご覧頂けることになりました!!!

パチパチパチ?!!!!

この動画のお話はだいぶ以前に長谷川さんから伺っていて、
「観たい……とんでもなく観たすぎる……」と思っていたのですが、
実は今から1年ちょっと前に拝見することができました。 

  

と、初めて拝見した当時のことをふと思い出してみました。
都内某所でご一緒に拝見していると……

筋少メンバーやスタッフもわらわら集まっていらしてプチ上映会に。
(↑ あたかも副音声!?の様な長谷川さん解説付きという……超贅沢)。
通りかかる方が、口々に「出たっ!ビックリ人間っ
!」とか、「これ、早送りしてるんだよね?」とかしてない、してない(笑)!!)
「(ツーバスの)この足、おかしいよっ!」
(←褒め言葉です)と、言われたい放題(笑)。

その一方で……

「やっぱりまだ全然(足が)動いてないなぁ(^_^;)」つぶやく長谷川さんに、
全員が「どこがやねんっヾ(。`Д´。)ノ彡!!」
全力でツッコんだり……(爆)。  

長谷川さんがこうおっしゃるそのワケは……。
     

この曲、にゃんとまさかの♪=199.1
スローテンポなものだと♪=1でも大きく印象が変わると感じますが、
こんな高速メタル、こうなるともはや♪=199.1も♪=200も
ワタシなぞには違いが全くわからんきに。


そして当の作曲者でもあるギターの橘高文彦さんからは、

「やってみたらドンカマ超えて、前に行っちゃったんだよね?!」という証言まで   

これに対する長谷川さんの答えが……

「もう制御不能だったのよぉ?」ですって。


なんだそりゃーーー(|||ノ`□´)ノ!!!
なんだそりゃーーー(|||ノ`□´)ノ!!!
(2度叫んじゃるどッ!!!)

またしてもワタシには脳みそバ?ンな会話が頭上を飛び交っていたのでした。

ズズズーンヾ(-д-;) もう……笑っちゃうしかない……。。。

というわけで、長くなりましたがじっくりご覧下さい。

 

 

鼻血が出たわ。by横井

村石さんの動画が出てきたー!(Archive)

#6

 

#7

 

 #8

過去データを探していたら、村石さんのV-Drumsパフォーマンス動画が9本出て来ました。お宝お宝♡
どこかのタイミングでまとめますが、まずは1本お届けしますね。

詳細は後日!

#9

 


ちょっとあなたたち、たまにはDRUMMER JAPANで買い物しなさいよ(笑)
無料コンテンツの資金が出なくなっちゃうんだから、頼んだわよ!

EVANS トルクキー(2005 Archives)

EVANS トルクキー

2005-11-14

V-Drumsのチューニングって難しくないですか?(というか必要なの?という意見もありますが・・・)。それでも、私はコンコン叩きながらなるべく均等に貼りたいと願う一族なので、おろそかには出来ません。

前から気になっていたのですが、ショップで見かけるたびに欲しいなーと思っていたのが、エバンスのトルクキーです。

マグネットの応用で、一定のトルクがかかるとカチッと外れる仕組みです。早速使ってみましたが、おススメですよ。おおむね均等にチューニングできました。

おおむねというのは、V-Drums側にちょっと問題が・・・

差し込むときに、ゴムのリムがKEYにあたって – テンションボルトとの隙間が狭くなっている — チューニングキーが差し込みにくいものがあるのです。みなさんも経験ありませんか?
私の場合、4台あるPD-125のうち1台がそれでした。そうそう、買ったときにあまりにもキツイ状態のものがあったので、1台返品して交換してもらった事がありますが、まだあったか。(付属のKEYでは大丈夫だったので気が付かなかった)

製造上のムラなんですね。チューニングキー側の設計によっては、ホントきつい時があります。(国際規格とかないのかな?)
PD-85は、ゴムのリムが削ってあるので、こんな事はおきないのですが、、、、。

V-Drums 増設魂!(アーカイブ)#2

ローランド TD-20 音源1台でどこまで増設できるのか?

今回は、TMC-6とTD-20のセットアップの解説をしていきます。

トリガーMIDIコンバーター TMC-6設定

トリセツの10Pに書いてあるように、メモリが1-4まであって、それぞれのメモリにあらかじめ楽器が割り当てられています。

メモリの1、3、4を使用してパッドをつなぐと、TD-20のドラムキットの音が鳴ります。そう、増設したパッドと既存のパッドで同じ音が鳴ってしまうんです。これでは増設した意味がありません。

 

TMC-6

メモリ2番は、Bongoなどのパーカッションが割り当てられていますね、これはTD-20のパーカッションを指定しているんです。でも、増設したパッドにはパーカッションだけではなく、私のようにサブスネアやゴングバスなどドラムセットの音を割り振るケースが多いと思います。

ではどうやってドラムセットの音を鳴らすかを見ていきましょう。TMC-6のメモリNo.2でやってみます。

 

ドラム音源モジュール TD-20の設定

パーカッション・セットでドラムの音を割り当てる

TD-20のインプットを使い切ってしまった場合には、パーカッション・セットを使って、ドラムのインストを割り当てることが出来ます。

しかしいくつか制限があって、ドラムキットのようにヘッドとリムのなり分けや3WAY、シンバルのチョークができません。さらに個々にイコライザーやコンプがかからないなどエフェクト系の処理ができません。全てパーカッション・セットの機能で音を出すことになります。

 

セットアップ

シーケンサーのユーザパターンの空きを呼び出します。

TD-20セットアップ

 

F2 PART –> F3PERC と進みます。

 

1?8のセットがありますが、今回は8を選択。F5 EDITを押します。

 

EDIT画面に入りました。ここで、パッドを叩いてジョグダイヤルで割り当てたいインストを呼び出します。画面は90 BrassPicoro SRを割り当てたところです。

 

他にも、ライドシンバルなどインストは豊富です。

 

インストの設定

さらにF2 EDITをクリックすると、インストのエディットモードになります。ここで、ヴォリュームやPANで音の定位、ピッチやディケイ(余韻)を調節することが出来ます。右側はコーラスとリバーブへのSendLevelです。

 

エフェクト

EXITでいくつか戻ると、ミキサーととリバーブがありますね。これで、音量とエフェクトを調節できます。

 

パーカッション・セットはデフォルトでは100になっているので、ドラムキットと同じレベルまで(画面では127)まで上げちゃいます。

 

リバーブの調節です。F1でON、OFFを切り替えます。

 

補足

TMC-6はTD-20よりも発売が古くTD-10を想定して作っているようです。なのでTD-20から入ったユーザにとっては、説明書を見てもピンと来ないんですよね。どうして、インプット2しかヘッドとリムの鳴り分けができないの? 全部出来てもイイじゃないと思うでしょ。そこは仕様が古いということなんでしょうね。

V-Drums 増設魂!(アーカイブ)

ローランド TD-20 音源1台でどこまで増設できるのか?

2007年7月

増設済みKIT

Yokoi Kit

ローランド V-Drums TD-20K-Sがベースです。

  • Percussion Sound Module TD-20 ×1
  • V-Pad PD-125BK ×3
  • V-Pad PD-105BK ×2
  • V-Hi-Hat VH-12 ×1 (*1)
  • V-Cymbal Crash CY-14C ×2
  • V-Cymbal Ride CY-15R ×1
  • V-Kick Trigger Pad KD-120BK ×1
  • Drum Stand MDS-20BK ×1

増設分

  • V-Pad PD-125BK ×1
  • V-Pad PD-105BK ×2
  • V-Pad PD-85BK ×1
  • V-Cymbal Crash CY-14C ×1
  • V-Cymbal Ride CY-15R ×1 (Crashとして使用)
  • V-Hi-Hat VH-12 ×1 (*1)
  • Kick Trigger KD-7 ×1(*2)
  • Trigger MIDI Converter TMC-6 ×1
  • KIT TOYS 16″Ride ×1(*2)
  • KIT TOYS 6.5″Splash ×1(*3)
  • KIT TOYS 8 “Splash ×1(*3)
  • KIT TOYS 12″China ×1
  • KIT TOYS 14″China ×1

TD-20 TMC-6

 

入力の振り分け

各パッドの入力の振り分けです。TMC-6だけキャプションを入れています。残りはTD-20です。

TMC-6に接続のパッド

TMC-6に接続のパッド

TMC-6に接続のパッド

  • TMC-6には合計9台のパッドを入力しています。
  • 仕様では6台なんですが、並列にインプットすることで、同じ音になりますが2つのパッドを鳴らしています。
  • 同じくTD-20のハイハットにも並列にインプットしています。

 

並列入力のパッド

  • V-Hi-Hat VH-12 ×1 (*1)+V-Hi-Hat VH-12 ×1 (*1)
  • Kick Trigger KD-7 ×1(*2)+KIT TOYS 16″Ride ×1(*2)
  • KIT TOYS 6.5″Splash ×1(*3)+KIT TOYS 8 “Splash ×1(*3)

 

変換プラグで並列に入力

スプラッシュとライドを並列に入力

 

V-HHを並列に入力

 

TMC-6の裏技

  • チャイナシンバルもTMC-6に入力していますが、スネアの入力だけはヘッドとリムが鳴ることからステレオ入力なんですね。
  • KIT TOYS Chinaはシングルトリガーなのでモノラルなんです。変換プラグを使用してステレオのLRに1台ずつ接続すれば、ヘッドとリムで別々の音色を割り当てられるというわけです。この裏技でChina2枚に別々の音を割り当てています。

変換ケーブル

モノLRをステレオに変換するプラグ
全てフォンジャックのサイズだとベストです。

 

TMC-6接続図

TMC-6接続図

続きは、音源モジュールの設定をレポートします。