松本圭司さんというピアニストの方のセッションに行ってきました 😀 !
ドラムは則竹裕之さん!今年,神保彰さんとのドラムユニット”Synchronized DNA”以来です。
そのライブハウスは,ステージがなんと客席よりも下 😮 !にあるので,覗き込む構造なので,ちょっと恐縮しつつも……普段見られない角度から拝見することができたりも。MCでは則竹さんも「初めてだったので想像がつかず,ドキドキしました」とおっしゃってましたが,私はすごく好きなライブハウスです。この日のメニューはほとんどがブラジル音楽で,ラテンのリズムがたくさんちりばめられていました。フルートが入ったのがまたステキで。なんか椅子に座っているのにウキウキな感じ。冬にラテン,いいですね。心もホコホコです 😉 。

松本圭司さんは,則竹さんと”Four Corners”,村石雅行さんと”FAZJAZZ”というバンドを組まれている若手ピアニストさんで,私は”FAZJAZZ”で初めて拝見した方ですが,とってもステキなピアニストさんですよ!なんでも2月ごろに出されるピアノ本の最終校正をされているとかで,その苦労話なんかもしてくださって,大変興味深かったです。

っで帰りがけに,則竹さんとお話させていただける機会があり(勝手に突撃したんですけどね……),握手していただいたり,ついでに手を見せていただいたり(手相じゃないですよ!)して,「これがあのスーパープレイを生み出す手なのか……」と……感動したりして。ちょっと怪しかったかもしれませんね……。その日はちょうど18インチのバスドラで,セットもこじんまりとカワイらしいサイズだったので(笑),以前「なぜJAZZのバスドラは口径が小さいのか」というスレッドがあったかと思いますが,それについても伺ってきました。たしか「口径が小さければ音も小さくなりますが,それは昔はマイクで音を拾うことをしなかったので,他の楽器との音量のバランスを取るためなんですよ。そんなに大きな音は必要ないんです」ととても丁寧に教えてくださったと思います。いつものステキなニコニコ顔。今冷静に考えると,なんと恐れ多いことをしてしまったんだろうと思いますが…… 😮 でも正直,緊張と感動であんまりちゃんと覚えていません……。あはは…ゴメンナサイ 😥 。。。
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mirai

私自身は,学生時代にサークルで叩いていた程度で,現在はプレイヤーというよりは,リスペクトドラマーのライブへ通うのが楽しみとなっています。20代女子代表として,微力ながらお役に立てればと思っておりますので,皆様なにとぞよろしくお願い申し上げます。