スネア上で出来るようになったら、右腕をタムに移動させてみましょう。動画では下の2種類のパターンを混ぜて繰り返しています。

 

ダブルパラディドル応用

このパターンはアフロ・キューバンの6/8拍への応用でもあります。
リズムキープが少しむずかしく感じる場合は、テンポをさげてゆっくりから取り組みましょう。

 

山背弘

プロ「に」教えるドラマー。 モーラー奏法の根本は身体操作にあると見抜き、モーラー奏法を進化させることに成功する。また世界で初めてグルーブを音楽的に解析する方法も構築し、双方を現代ドラミングとして提唱している。著作には国内初の「モーラー奏法の革新書」がある。レッスンのお問い合わせ:hiromu@drumlesson.cc