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音響外傷(おんきょうがいしょう、または音響性外傷〈おんきょうせいがいしょう〉、Noise-induced hearing loss、Acoustic trauma)とは、強力な音波によって内耳蝸牛が障害を受け難聴などが生じる聴覚機構の損傷を受けることである。なお、長期に渡って騒音に曝され続けると、騒音性難聴となるが、これも音響外傷の1種である。騒音性難聴というのは、慢性的な音響外傷とも説明されており、騒音が原因となって起こった音の聴取の可否に関する閾値の上昇(聴力の低下)が、たとえ一部の周波数であっても、正常聴力と比べて21dB以上上昇したまま回復しない状態のことを言う。音響外傷は、強い音が原因なので、そのような音を避けることが肝要となる。

Wikipediaより

音圧のある大音量は、音楽イベントには欠かせないファクターだけど、PAスピーカーの前などの非常に音の大きい場所では、大きなリスクがある事を知っておこう。音楽を演奏する側も、音響外傷で正確に音を見分けられなくなるのは大きなハンデとなるので注意したい。

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急性音響性難聴、ディスコ難聴、ロック難聴、音響外傷

強大な音楽を聴いたために耳鳴り難聴が急に発生するとき、ディスコ難聴ロック難聴という診断名が下されます。必ずしも音楽のジャンルとしてロックを聴いた時だけで発生するわけではありませんので、急性音響性難聴、一般的には音響外傷と も言われます。コンサートやディスコでスピーカーの直前にいたときやヘッドホンで大きな音を聞いたときがこの難聴の発生する非常に多いケースです。音楽と しては、ロック系のものが殆どで、歌謡曲やクラシックでは殆ど発生しません。ディスコやロック音楽などではコンサートにしてもヘッドホンでも 100dB(デシベル)以上の強大な音響が持続することで難聴が発生します。100dBの音は15分以上は聞き続けないような注意が必要とされています。 携帯音楽プレーヤーの普及により若年者の音響外傷が増えているとの報告もあり、たとえ適正な音量であっても長時間のイヤホン使用は控えるべきでしょう。

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更新:1384657625

横井ジン

22歳までプロドラマーを目指し活動するもあえなく挫折(涙) その後一転TV業界へ=アッコにおまかせ!、TVチャンピオン、進め!電波少年のディレクターを経て、2005年DRUMMER JAPAN設立。やっぱりドラムが好き!