投稿:1181652753

練習4日目


07/6/11


キックを思いっきり踏めるように、防振ステージを改良していたので昨日はお休み。さぁて、振動も少なくなったことだし、バリバリ練習していこう!


で、今日は複雑なコントロールが必要な場合を予定したのですが、複雑なことが出来ないことに気がついた(笑)ので、スプリングとの関係を一旦忘れてダブルの練習をいろいろ考えてみました。


 






  • 最初は単純なダブルの練習です。菅沼孝三さんから教わったやり方で、上半身の動きに負けない下半身を作ります。いろいろ動かしてみると、いかにバランスをとることが大切かがわかります。

  • 次は、両手と片足のダブルのコンビネーション。これも孝三さんがやっていたのをまねしています。

  • 続いては、手と足を片方ずつでやってみます。

  • 最後は、両手両足のダブルをユニゾンで。両足を同時に踏むので、左右の違いが確認できます。びっくりするほど左右が違います。キツイですけど、いい練習方法を発見したなと自画自賛。


 


練習5日目

07/6/12

Yokoiです。今日の課題は左足の強化。






 



  • #1 まずはひたすらオスティナートを踏みます。BPM100くらいから、慣れてきたら少しずつ上げていけば良いと思います。休みながら30分くらいやってました。

  • #2 両手と左足のダブル。足スタート、両手スタートでやってみました。両手スタートだと手がリードの役割をするので、やりやすかったかな。苦手なほうを重点的に。

  • #3 両手両足のユニゾン。だんだん粒が揃ってきたような。

  • #4 最後にスピードを上げて、効果をチェック。


 


練習6日目

07/6/13

昨日の3連のオスティナートをスピードアップして練習していました。毎日練習すると成果ができますね。だんだん楽しくなってきました。
そこで今日は、練習で改めて確認(発見)したポイントを整理しておきます。あくまでも私の場合です。



  • BPM100くらいまでは、ヒールアップ、もしくはモーラーの回転で2打踏んでいる。

  • BPM100?120を超えると、ヒールアップとヒールダウンで2打となる。


奏法は言葉では説明しにくいのですが、こんな感じです。


    1. ヒールアップの状態からかかとを落としつつ1打。(打った瞬間はかかとがペダルに付いていない)
    2. 遅れて、かかとが着地。
    3. かかとからつま先へウエイトを移動しつつヒールアップして1打。



これって正確に思い出せないのですが、スティーブスミスがDVDで教えている奏法と同じような気もします。でも私の場合はスピードが上がらないとこうなりません。


 



オスティナートは2日目ですが、これは効きます!なんとか左がBPM160でもダブルになってきました。


ところが!


左ばっかり練習していたので、右の連打が怪しくなる始末。な、なんでぇ?? 明日からは右もトレーニングします。

更新:1182489126

横井ジン

22歳までプロドラマーを目指し活動するもあえなく挫折(涙) その後一転TV業界へ=アッコにおまかせ!、TVチャンピオン、進め!電波少年のディレクターを経て、2005年DRUMMER JAPAN設立。やっぱりドラムが好き!