つづき（ぜひ、前の「その１」からご覧下さい……）。
そして、そして、いざ、"BULL ZEICHEN 88"さんのライブへ！
よく来させていただくハコなので、安心する～。
いやーーーしかし満員も超満員！
開演前から、待っていらっしゃるみなさんが笑顔で楽しそうで！
オープニングでは、なんと「12月8日（日）＠赤坂BLITZ」
もちろんワンマン！の文字が！
これには会場がものすごいどよめきと歓声でした。
これ以上ない素晴らしいリアクション！
なんか「ゴゴゴゴゴゴーーーーーーー」って聴こえましたもの。
栄二郎さんが「僕らにとっても挑戦です」とおっしゃってましたが、
いやいや、あのすばらしいオーディエンスの皆さんがいらしたら、
百人力でしょう！！！
そんな皆さんのテンションがMAXに上がったところで、
ライブスタート！！！最初から飛ばすーーー！
大変お恥かしながら、淳士さんはセッションや、
対バンで拝見したことしかなく、しかもブルハチさんを
フルワンマンで拝見するのはお初だったのですが、
こんなにMCが少なかったかっ！！！
（逆に言えば普段、いかにMCの長いライブに行っているのかっ！）
MCがないってことは……。
淳士さんは……叩きづつけてるってこと∑((((((ﾟдﾟ；ﾉ)ﾉ。
しかもそのほとんどが、曲中ずっとドラムソロ的な手数！
ななななんすか……、そのスタミナ……。
長袖衣装に、めがね着用……水分補給はいつしてましたかの……。
RH中の淳士さんとの会話の節々にもめちゃくちゃストイックな
おったまげ話がいっぱい出てきまして、本当にビックリしたのですが、
だからこその日本人離れしたプレイなのです！
しかも、それをニコニコ笑顔で話す淳士さん。←超人……。
さて。ライブでは、illuminerはドラムソロ（IKUOさんとのソロ合戦）から
ラストの２回に及ぶアンコールまで、お使いくださいました。
本当にありがとうございましたー。
若干、メインの24inchの緑の方が、点滅が甘かったかな？という
場面がありましたが、（淳士さま、皆さま、大変申し訳ございませんでした……）。
もしかしたら、illuminerもそんな淳士さんのプレイにビックリしたのかも
しれませんね！とくに、スラッシュね。スラッシュの連打がオソロシかったです。
実のところ、初めてilluminerの話を聞いたときは、
「すわッ！飛び道具かっ」っとその必要性に半信半疑だったのですが、
使うべき人が使ってくださり、それがマッチしたら、もうこれはこれは感動ですね。
それがまさしく淳士さん！だったわけですが、
うれしくてライブ中、ちょっと泣きそうになってしまいました。
して、淳士さんのセットの中でも、特筆すべきは、
2発のinch違いのツーバスと、2発のキャノンタム！
ツーバスに関しては、まさしくilluminerのおかげで、
どういったときにどちらを踏んでいらっしゃるか、わかりましたね！
異なる口径なので左右交互で踏み倒さず、
曲やフレーズによってきちんと集中して片方連打で
踏まれることの方が多かったようでした。
そしてフィルが！頭がキャノンタムから始まると軽やかで、
低音までの広がりがあって、とても心地よいし、カッコイイ！！！
（しかし6inch……直径約15cmかぁ……。←定規を見てみる。→チッサ！！！
ドラム凡人のワタシにはまず、瞬時にヒットさせられるかが……問題だ。←そこから？）
と…ここまで書いて…twitterの方では、客席の立ち位置によっては、
やはり立ち位置からの死角や人口密集などの理由で、「見えなかったです><……」と、
リプライくださった方もいらっしゃいましたが（すみません）……。
ドラムセットはどうしてもほぼステージ奥ですし、ドラム台があっても、
ハコのキャパや混み具合、構造上の問題で、やはりどうしても客席すべての方に……
というのは、なかなか難しいのかもしれません。
またキチンと動画を撮らせていただければと思っています（スケジュール未定）！
淳士さんにはこれからもご使用頂けるよう調整いたしますので、
是非、ライブへ足をお運び下さいませ～！！！
そうそうRHのとき、取り付けの実作業では役立たずなワタシは、
控え室でずっとIKUOさんとお話ししてたんですが、
（先日拝見した"Cube- Ray"のことや、音楽に関係あること、
関係ないこと←ないことの方が多かったかな…（笑）アレレ？）
ふと2009年の「abingdon boys school＠恵比寿LIQUID ROOM 7days」の
話になりまして（↑私も拝見しましたー）。
これはライブ中のMCでも栄二郎さんが同じことをおっしゃっていましたが、
当時、ブルハチさんがオープニングアクトに決まった際は、
absのサポートとともにダブルヘッダーになってしまったIKUOさんでしたが、
今回は同じ会場ということで、
「あのときから、ずっとリキッドでブルハチのワンマンをやりたい！って
思ってたんですが、ちょっと時間がかかってしまったけれど、
やっとここまでこられました！」としみじみおっしゃっていて、
今回がバンドさんにとって、とても意味のある大変なターニングポイントとなる
ライブであることがとても伝わってきました。
そんなみなさんの思いがギュギュッと詰まった、本当に素晴らしいライブでした！
からの！ブルハチさんは、次なるステージへっ！！！
BULL ZEICHEN 88 ［LIVE Schdule］
★リリースパーティ決定！
【日程】
7/29 高田馬場PHASE
★9枚目シングル発売！
【日程】
8/8 リリース（予定）
★夏ツアー決定！
BULL ZEICHEN 88 presents
TOUR 2013『渡る世間もブルばかり』
【日程】
8/19 OASAKA MUSE
8/20 名古屋CLUB QUATTRO
8/27 仙台MACANA
9/04 Shibuya WWW
★BULL ZEICHEN 88 いち早く年末の予定まで！
【日程】
12/8 赤坂BLITZ
昨日は、淳士さんのリツイートのおかげで、たくさんの方に
お立ち寄りいただきました。どうもありがとうございました！
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