実際のプレイでは、リズムパターンのスネアの音量に大きく差がでています。 練習するときには、音をよくきいて挑戦してください。もちろんリキみすぎないように十分気をつけてください。

オカズのテンポが追いつかないときは、無理をせずにスピードを落としてリラックスして叩ける速さからとりくみましょう。 16小節分ありますが、一度にすべてやれない場合は、8種類(一段ごと)にわけて練習しましょう。

 

 

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講師:山背 弘

山背弘

プロ「に」教えるドラマー。 モーラー奏法の根本は身体操作にあると見抜き、モーラー奏法を進化させることに成功する。また世界で初めてグルーブを音楽的に解析する方法も構築し、双方を現代ドラミングとして提唱している。著作には国内初の「モーラー奏法の革新書」がある。レッスンのお問い合わせ:hiromu@drumlesson.cc