“手数王” 菅沼孝三 Kozo Suganuma

菅沼孝三 セッティング

プロフィール

大阪出身。8歳でドラムを始め、15歳でプロとしてデビュー。 完成度の高いルーディメント、高速連打やスリップビート、トリックプレイ、変拍子・手数ドラミングで知られ「手数王」の異名を取る。

数多くのスタジオワークや、アーティストのツアーサポート。 クリニシャンとして「菅沼孝三ドラム道場」を国内8ヶ所で主宰。 また国内、海外のドラムクリニックにも意欲的に取り組みプロ、アマチュアドラマーの指導に当たる。

デイヴ・ウエックル、デヴィッド・ガリバルディ、ビリー・コブハム、ジェリー・ブラウン、サイモン・フィリップスetc と共演。近年では毎年アジア諸国を巡回するクリニックツアーを行い、ドラムフェスティバルやコンテストの審査員としても参加。2006年にはアジアの人気音楽雑誌「モダン・プレイヤー」の表紙を飾る。

自己のバンドとしては「FRAGILE」「ASSURE」でCD、DVD制作やライブ活動中。ソロアルバム、教則ビデオ、著作物も多数。その他音楽誌での連載、その活躍は国内でも他に類を見ない広さである。

菅沼孝三ドラム道場コンサート 2008

2008.8.10に行われた「菅沼孝三ドラム道場コンサート」でエンディングを飾った圧巻のソロ。スリリングなドラミングをお楽しみください。

ドラムソロ

ドラム道場

2007年6月5日に、ドラム道場 たまプラーザ本校を見学に行きました。直接菅沼さんから教わることが出来るグループレッスンがあります。

この日は、ただ今練習中でもお伝えした、「パルチード・アウト」です。

パルチードアウト

休符から始まるトリッキーなリズム。どうやって練習していけば良いのか?

つづく

横井ジン

22歳までプロドラマーを目指し活動するもあえなく挫折(涙) その後一転TV業界へ=アッコにおまかせ!、TVチャンピオン、進め!電波少年のディレクターを経て、2005年DRUMMER JAPAN設立。やっぱりドラムが好き!